「ドライアイ」は現代病の一つです
現代の生活環境はドライアイを生じやすいとされています
- エアコン や 暖房設備 の整った環境にいる方
- 読書 を好む方
- 寝不足 が多い方
- パソコン作業時間 の長い方
- 携帯メール を良く使う方
- コンタクトレンズ を装用している方
ドライアイは現代病の一つとされ、全国で約800万人の方が悩まれております
ドライアイは 「目の粘膜の肌荒れ」 の様な状態です
疲れ目 や ヒリヒリ感等、 多くの不快な症状が生じます
目の表面に傷がつき、 感染症 や 炎症 の原因になります
コンタクトレンズが張り付き、 角膜上皮 がはがれる事もあります
放置すると、まばたきだけで 角膜に傷が付く ことがあります
当院では ドライアイの専門の検査 が出来ます
ドライアイは 眼科専門医 による検査と治療が必要です
山口祐司院長 日本眼科学会眼科専門医 認定番号14358
最新治療 「キープティア」 は手術中の痛みがほとんどありません
キープティアは コラーゲン を涙点に注入する処置です
効果は2~3か月程度続きます (個人差があります)
山口祐司院長 日本眼科手術学会 認定番号5136
市販薬の一部には 充血を慢性化させる ものもあります
疲れ目だから、と簡単な自己判断で市販薬を使い続けるのは止めましょう
ドライアイには 別の病気 が隠れていることがあります
不快な症状が少しでもある方は、 眼科専門医 に相談しましょう
山口祐司院長 ドライアイ研究会 №677-0680-523